サークルについて | ピアノサークルクラヴィアフェライン

クラヴィアフェライン[Klavierverein] とは、「ピアノの会」「ピアノクラブ」といった意味のドイツ語です。

仲間と共に鍵盤楽器音楽に関する雑多な話題を話したり、演奏を楽しみたい人のための交流の場です。
運営方針をメンバーで話し合って決めたり、定例会の幹事を持ち回りにするなど、基本的には全員参加で運営しています。
サークルでは、メンバー間の連絡・雑談用のMLを運用しています。

ML

入会すると、ML（メンバー専用／外部へは非公開）に登録されます。
MLでは、ピアノや音楽に関するものだけでなく、雑談もOKです。
楽しくやりましょう。

定例会を、1ヶ月に1回の頻度で開催しています。開催日は土日祝です。
幹事は全メンバー間で持ち回りです（現在は入会順でローテーション）。
この他、メンバーによる自主企画のオフも、しばしば開かれます。

年会費等は特に徴収する予定はありません。
オフ会の参加費用（会場費・飲食費など）を人数割りで負担する程度です。

主に以下のような条件があります：

PCでメールの受信・応答が支障なく出来ること（コミュニケーションにML, webを使っている為）、特に、出欠確認等の応答がきちんと出来ること。
「資格」とは意味合いが若干異なりますが、基本的に毎日メールチェックをしていない場合、ほぼ例外なくついてこられず早々に脱落してしまうようです。
20歳以上であること
規約に同意出来ること（現在は、入会手続きの際に提示しています）
毎月の定例会などのオフ会に普段から参加出来ること（年間で半分以上）

「参加者のレベルが高い・低い」といった話を聞くことがありますが、私たちでは音楽上のことに関して、そういうものは問いません。
（人の集まりなので、一般社会で通用する程度の礼儀・常識は当然必要ですが）

運営は、代表と複数のメンバーで分担・協力して行います。
規約の改正や、運営上の問題の解決は、総会で話し合って決定しています。

特にありませんが、オフ会の会場は、東京23区内が主となります。
なるべく皆が集まりやすい場所にします。

ピアノ音楽であれば、ジャンルは特に問いません。
（少なくとも管理人は）基本的にクラシックですが、ジャズやポピュラーなどもOKです。